Let's hold hands!!

障がい児ママの日常を綴る日記です

修行中

※今回の投稿には、私の個人的な感情が含まれています。

 書こうか迷いましたが、気持ちを整理させる為に文字にしようと思いました。

 読んでいて、不快な思いをさせてしまったらすみません。

 

今日、光の家療育センター・施設長、鈴木郁子先生の講演会に参加させて頂きました。

緊張感漂う中、壇上に現れた鈴木先生は明るくジョークを話し出し、会場が笑いに包まれるという流れでスタートしました。

子ども達との良質なかかわり方を重点に沢山のお話をして頂いた中で、療育には「愛」が大切だというお話が心に響きました。

一言に「愛」といってもその意味は人によって様々なので、ぼんやりしていた部分ではあったのですが「愛は認める事です」と言われた時、ぐっと心を掴まれた感覚になりました。

子どもを肯定(愛)する事から始まり、その上で社会性を教えていく。

 

私は本当の意味で息子を受け入れているだろうか・・

理屈は常に意識していてもそれが外れた時、つい大人の事情で対応してしまう・・

 

色々な事に思いを馳せながら聞いていましたが、講演会はあっという間に終了。

ユーモアがあってバイタリティーに溢れ、かつ真剣に子ども達の事を話す鈴木先生を見て、いつかああいう人になりたいと思いました。

 

講演会が始まる前、私にはもう一つの出来事が起こっていました。

息子と同じ療育園に通うママさん(Aさん)が隣に座っていたのですが、Aさんに「どこに住んでいるんですか?」と聞かれ、「〇市です」と答えると、幼稚園の話を始めたのです。

(Aさんとお話しするのはこれが初めてでした。)

 

Aさん「〇市の〇〇幼稚園行ってるよ(元・息子と同じ幼稚園で同級生)」

  私(・・・・)

   「加配つけてあげるって言われて~」           

   (・・・うるさい)

   「何で〇〇園(←療育園の名前)来たの?」        

   (うるさい・・・)

   「〇市って他にも受け入れてくれそうな所あるじゃない?」   

   (うるさい!!!)

 

もう我慢の限界でした。

体が震えながら「人には合う合わないがあるんで・・」

ようやく言えた一言でした。

 

(様々な思いを抱えたまま7月に幼稚園を辞めて、その中でどうにか前向きに進もうとしてきた。                    

そんな中、退園後にも関わらず幼稚園から追い打ちをかけるような対応をされ、トドメを刺された思いがして本当に苦しかった。

8月に「もう2度と関わらないで下さい」と園長に伝えた。

やっと切れた。やっと終わった。もう関わらないで済む・・  

そうする事でようやく心も少しずつ落ち着いてきた所だったのに、どうしてまた・・

障がい児という同じ立場でありながら、扱いが全く違っていたという事実を思わぬ所で知り、今まではっきりしなかった思いが確信に変わった。

 

「息子は、差別されたんだ」

 

幼稚園が息子や私達にしてきた事・・・抑えていた悲しみと悔しさが一気に溢れ出す。

園の名前すら見たくもないのに。聞きたくもない・・知りたくもない!!!

どうしてこんな事が続くの!?どうしたらいいの!?どうすれば良かったの!?

どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして・・!!!)

 

その場にいられなくなって、お手洗いに行くフリをして席を離れました。

私の中で出来る、最大限の対応でした。

 

本来ならば、こういった事も冷静に受け止めなければならないのでしょう。

でも、私は聖人じゃない。人格者でもなければロボットでもない。

現実と向き合える自分の容量に対して、向かってくる現実のペースが速すぎる。

心が追い付かない。

 

・・でもこれが現実なんだ。

 

悲しみや憎しみに支配される心はとてつもなく重い。

でも今は自分の感情を認めてあげたい。

 

また楽しい明日を迎えられる様に。

 

Thank you for reading♡