Let's hold hands!!

障がい児ママの日常を綴る日記です

ドキュメンタリー映画@深谷

f:id:mamechacha999:20181001000648j:plainやさしくなぁに~奈緒ちゃんと家族の35年~を観てきました。

てんかんと知的障がいを持った奈緒ちゃんと働き者で優しいお母さん、お酒とゴルフが好きなお父さん、スポーツ万能で心優しい弟さんの物語。

 

天真爛漫で明るい奈緒ちゃん、お母さんの葛藤、お父さんの気持ち、弟さんの心の病・・

お母さんの思い悩む姿に、少し自分自身が重なります。

奈緒がうちに産まれて良かった」とお父さん。

弟さんの病には劇中ではあまりふれていませんでしたが、どんな事を思い、悩んでいたのかを私なりに想像したら、心がギュッと苦しくなりました。

その子がその時に抱える様々な思いや辛さを全部分かってあげられる事は、たとえ親でもきっと出来ないのかもしれない・・と思います。

もしいつかその時が来たら、私は・・。

風や波の音がただただ響く、台詞の無いシーンが想像力を掻き立てます。

 

奈緒ちゃんのお母さんが部屋で1人、ハミングしながらピアノを弾くシーンが切ない様で、でもどこか温かく優しい・・、ただ障がいがある子がいる家族の話ではなく、生きるとはどういう事かを考えさせられる映画でした。

今までの自分と重なる部分があったり、これからの家族の在り方。

相模原事件から見える社会の闇の深さ、人との繋がりの大切さ、家族の絆の強さ。

シンプルな映画ですが、本当に沢山のメッセージに溢れています。

 

どんな時も、何があっても、みんなの心にいつもいる奈緒ちゃん。

夫婦喧嘩や親子喧嘩が起きると、奈緒ちゃんは言います。

「やさしく、なぁに?って言わなくっちゃ・・ねぇ」

やさしくなぁに・・けんかはいけないよ、優しくやさしく「なぁに?」って言ってみよう。

 

Thank you for reading♡